「もっと頑張ろう」「もっと能力を高めよう」と考えることは努力をすることは悪いことではありません。しかし、パフォーマンスを上げたいときにまず最初に変えるべきものは、自己イメージです。
人は、自己イメージ通りに行動する生き物です。「私は人前で話すのが苦手な人だ」と思っていれば、どれだけ練習しても無意識にそのイメージに合った行動を選んでしまいます。
逆に、「私は人を勇気づけることができる人だ」「私は目標を実現する人だ」という自己イメージを持つと、そのイメージにふさわしい行動を自然と取り始めます。すると結果として、パフォーマンスが上がっていくのです。
そのために大切なのが、セルフトークをコントロールすることです。
「まだできていない」「自分には才能がない」という言葉を繰り返していると、自己イメージはどんどん低くなります。一方で、「自分は成長している」「未来の自分ならどう行動するだろう」と問いかけることで、脳は新しい可能性を探し始めます。
今の自分を基準に未来を考えるのではありません。理想の未来を先に描き、その未来が実現するにふさわしい自己イメージを自由に想像することを繰り返しましょう。自己イメージが高まることで、コンフォートゾーンが未来側に移行します。
未来の自分にふさわしい言葉を使い、未来の自分にふさわしい行動を選ぶ。自己イメージを高めて行動を続けると、やがて大きな成果へとつながっていきます。
パフォーマンスを変えたいなら、まず「自分をどんな人間か」という自己イメージをゴール達成するにふさわしいイメージに変えましょう。そうすることで、人生は、自己イメージの高さにふさわしい方向へ動き始めます。
